グルテンフリー!米粉パンを作ろう。

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 米粉パンを作ろう!


「炊き立てのお米に一番合うおかずは?」
そんな質問をされたらあなたは何と答えますか?

古くから日本人の主食として食べられてきたお米。
食材の相性の良さはコンビニに並ぶおにぎりを見渡せば一目瞭然で、ツヤツヤに輝くお米で作られたおにぎりは和風から洋食といろいろな味が棚に並んでいますね。
実はこのお米の相性の良さ、お米を粉砕した「米粉」を使って作る「米粉パン」でも同じことが言えるのです。
今回は米粉100%でもふっくら焼くことのできる米粉パンのレシピと、米粉パンだからこそ引き立つ!米粉パンのアレンジレシピをご紹介したいと思います。


米粉パンとは?alt text

小麦粉の変わりにお米を粉砕して作られる「米粉」を使って作るパンです。 小麦粉で作る通常のパンとは違う米粉独特の「しっとり」&「もちもち」とした食感が楽しめます。小麦粉のパンに無い食感で、噛みしめる度にお米の優しい甘さが口の中に広がります。


パンの膨らみの秘密!

小麦粉で作るパンは、小麦粉中に含まれるタンパク質の「グルテン」がパンの骨格となることによって、ふっくらと膨らみます。しかし、米粉はこの「グルテン」が無いので、何も手を加えず小麦粉のパンを作るように米粉パンを作ると、どうしても食感・見た目ともにずっしりとしたものになります。

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こめこアップで米粉100%パンがふっくら焼いてみよう!

お米の美味しさをそのまま楽しめる米粉パンを作るために是非お試し頂きたいのが「こめこアップ」です。こめこアップは「グルテン」の代わりに骨格をつくることができるので、ノングルテンでも膨らみの良いパンができあがります。また、こめこアップは保水効果もあるので、米粉パンの課題であった乾燥や老化も抑制し、時間が経ってももちもち感を維持してくれます。


「ふっくら米粉パン」alt text

★参考配合★

米粉 100g、こめこアップ 5-10g、砂糖 12g、食塩 2g、サラダ油 12g、生イースト 2.5g、加水* 75~85ml

*加水量は米粉の種類によって調節して下さい。

★工程★

1. 粉類(米粉、こめこアップ、砂糖、食塩)を計量し混合。

2. ミキシングボウルに予めぬるま湯を入れ、イーストを分散させる。

3. 2に粉、サラダ油を加えた後ミキシングする。

    米粉の特性上、生地はべたついていますが、手粉や油等を使用し、まとめて取り出して下さい。

4. 手粉をつけて、分割、丸め、成型。手粉をつけすぎると、表面の割れの原因になります。

5. ホイロ。目安は生地が2倍程度までふくらむ位です。

6. 焼成。分割の大きさ、オーブンの種類にもよりますが、一般的な小麦粉パンの焼成温度よりも低めで時間を長めにとって下さい。

 

ホームベーカリーでも焼けますので、ぜひトライしてみてください!


米だからこそ合う!和風テイスト

米粉パンで是非おススメしたいのは「和風調味料」のトッピング!小麦粉パンでは合わせるのが難しかった調味料を是非米粉パンで挑戦してみてください!お米由来の甘さともちもちとした食感のパンは「味噌」や「醤油」などのご飯を想像させるトッピングならば間違いなく合います。今回は砂糖醤油が米粉パンの甘さを引き立て、米粉のもちもち感が堪能できる「磯辺焼き風」のアレンジレシピを御紹介します。

「磯辺焼き風☆もちもち米粉パン」

★参考配合★

上記「ふっくら米粉パン」配合
醤油   少々
砂糖   少々
きざみのり 少々

★工程★

1. 砂糖と醤油を混ぜ、砂糖醤油をつくる。
2. 4.過程の成型後、刷毛で薄く砂糖醤油を塗り、きざみ海苔をトッピングする。
3. あとは通常と同じ工程でホイロ、焼成をして下さい。


日本人のソウルフードである「お米」で作る米粉パン、是非お米の味しさを活かしたレシピをお試し下さい。

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